どっちを買うべき?DiverとTHE THORの違いを徹底比較!

ロリポップで提供されているDiverとTHE THORについて、どちらがおすすめなのか、どっちを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、WordPressテーマ「Diver」と「THE THOR」を徹底比較していきます。
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Diver | 17,980円 →12,980円 【5,000円OFF!】 |
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THE THOR | 16,280円 →13,000円 【3,280円OFF!】 |

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DiverとTHE THORの機能を比較!
Diver | THE THOR | |
---|---|---|
主な用途 | アフィリエイトサイト | アフィリエイトサイト |
ブロックエディタ対応 | △ 一部対応 | × 未対応 |
ブロック数 | 11個 | なし |
複数サイト使用 | ◎ | ◎ |
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
デザインの特徴 | アクセス・回遊率・再訪問率がもっとも高くなるデザインを実装 | 洗練されたサイトデザイン |
デザインパターン数 | なし | 9種類 (スキン) |
表示速度 | 3,659 (6位/20位) | 4,052 (20位/20位) |
SEO対策 | 10種類 | 13種類 |
収益を高める施策 | 13種類 | 10種類 |
直近の更新日 | 2024.12.15 | 2024.3.1 |
サポート | メールサポート (無制限) | ①メールサポート(テーマ導入時) ②操作マニュアル ③QAマニュアル ④会員フォーラム(質疑応答可能) |
公式価格 | 17,980円 | 16,280円 |
製品タイプ | 買い切り型 | 買い切り型 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ロリポップでの提供価格 | 12,980円 5,000円OFF (ロリポップ公式サイト) ![]() | 13,000円 3,280円OFF (ロリポップ公式サイト) ![]() |
どちらもアフィリエイトに特化した有料テーマです。
ブロックエディタで記事を書きたい人や更新頻度は高い方が安心という人はDiver、よりアフィリエイトに特化した機能や施策を求めている人はTHE THORを選ぶのがオススメです。
エディタ
Diver | THE THOR | |
---|---|---|
ブロックエディタ対応 | △ 一部対応 | × 未対応 |
ブロック数 | 11個 | なし |
- Diverのブロック11個【一覧】
-
見出し 会話 Q&A セクション ボタン アイコン 記事一覧 アイコンボックス 囲い枠 トグル スター –
- クラシックエディタ:
マイクロソフトのWordのような画面で記事を作成。
HTMLやCSSを直接編集できるのがメリット。 - ブロックエディタ:
文章や画像をブロック単位で組み合わせて記事を作成。
コード知識がなくても、直感的に記事の執筆やデザインができるのがメリット。
エディタはnoteやNotionの執筆画面のようなイメージ。
ブロックエディタは2018年12月からWordPressに標準搭載されました。
クラシックエディタを使用したい人はプラグイン「Classic Editor」を追加する必要があります。
ですが現在はブロックエディタが主流です。
そのため、これからテーマを購入する人はわざわざクラシックエディタを導入するのではなく、ブロックエディタ対応のテーマを選んだ方が無難です。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
もちろん上記にある通り、クラシックエディタは今でもサポートされていますが、いつ終了するか曖昧な状態です。
今のうちからブロックエディタに慣れておくのをオススメします。
Diverはブロックエディタに一部対応しており、使えるオリジナルブロック数は11個です。
THE THORはブロックエディタ未対応で、記事を書く際はクラシックエディタを使用することになります。
これからテーマを購入する人がクラシックエディタをわざわざ使用する必要はないため、この2つならDiverの方がエディタ面で優れています。
デザイン
Diver | THE THOR | |
---|---|---|
デザインの特徴 | アクセス・回遊率・再訪問率がもっとも高くなるデザインを実装 | 洗練されたサイトデザイン |
デザインパターン数 | なし | 9種類 (スキン) |
- スキン:
サイト全体のデザインテンプレートのこと。
デモサイトと同じデザインに一括で変更できる。
手間なく自分のブログをお洒落なデザインに着せ替えられるのがメリット。 - ブロックパターン:
デザインの一部がパターン化したもの。
コピペで使用できる。
料金表や比較表など、その種類はテーマごとに様々。
Diverは最初から収益に最適化したデザインを実装しています。
その代わりにデザインのカスタマイズ性は低く、デザインパターンはありません。
一方、THE THORはデザインのカスタマイズ性が高く、9種類あるスキンはどれもお洒落なデザイナーサイトです。
デザイン性を重視する人にはTHE THORの方が適していると言えるでしょう。
SEO対策
Diver | THE THOR | |
---|---|---|
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
表示速度 (wp-searchより) | 3,659 (6位/20位) | 4,052 (20位/20位) |
SEO対策 | 10種類 | 13種類 |
直近の更新日 | 2024.12.15 | 2024.3.1 |
- DiverのSEO対策【一覧】
-
- HTML5とCSS3に準拠して作成
- 構造化マークアップに対応
- モバイルファースト設計
- レスポンシブデザイン対応
- AMP機能
- リッチスニペット対応
- noindex、nofollow設定
- メタディスクリプション設定
- Googleの規約に準拠したSEO対策
- ユーザーが直感的にサイト内を回遊できる仕組みを整備済み
- THE THORのSEO対策【一覧】
-
- HTML5+CSS3によるコーディング
- HTML・CSSの文法チェックツールで満点を取得
- 高速表示対策済み
- モバイルファースト設計
- すべてのデバイスで100%レスポンシブデザイン
- PWA標準装備
- AMP標準装備
- Gzip圧縮とブラウザキャッシュがワンクリックで可能
- 画像遅延読み込み・CSS非同期読み込み
- 記事本文とパンくずナビで構造化マークアップに対応
- 記事ごとにtitle・meta description・meta robotの設定が可能
- カテゴリー・タグページでも個別にtitle・meta descriptionの設定が可能
- 「見える化システム」という分析ツールを搭載
表示速度はDiverの方が速いです。
どちらもSEO対策は十分に行っています。
THE THORは直近の更新日が約1年前であり、更新頻度の高さではDiverに軍配が上がります。
収益を高める施策
Diver | THE THOR | |
---|---|---|
収益を高める施策 | 13種類 | 10種類 |
複数サイト使用 | ◎ | ◎ |
- Diverの収益を高める施策【一覧】
-
- 投稿最下部にCTAを設置可能
- アピールブロックをサイドバー最下部に設置可能、スクロールに追従する
- インフィード広告
- 投稿内の広告
- ランキングブロック(クラシックエディタのみ)
- レビュー星ブロック
- 口コミブロック(クラシックエディタのみ)
- ボタンブロック
- 共通コンテンツ機能
- LP作成機能
- トップページのカスタマイズが可能
- アクセス・回遊率・再訪問率がもっとも高くなるデザインを研究・実装
- THE THORの収益を高める施策【一覧】
-
- 行動導線分析から導き出された位置にCTAを設置可能
- インフィード広告やダブルレクタングル広告をワンクリックで複数設置可能
- ランキング作成機能
- カテゴリー・タブページのトップに広告や商品ランキングなどを配置可能
- タグ管理機能でアフィリエイト広告などのタグを一元管理、広告タグのクリック率自動計測も可能
- LP用テンプレートを標準装備
- ボタン
- 口コミボックス
- レビューボックス
- トップページのカスタマイズ性が高い
どちらもアフィリエイトに特化したテーマというだけあって、アフィリエイト収益を得るための施策が豊富です。
ですが、THE THORはカテゴリーページやタグページのコンテンツ化、広告タグのクリック率自動計測機能で一歩優れています。
収益性を重視するなら、THE THORの方が魅力的です。
サポート
Diver | THE THOR | |
---|---|---|
サポート | メールサポート (無制限) | ①メールサポート(テーマ導入時) ②操作マニュアル ③QAマニュアル ④会員フォーラム(質疑応答可能) |
どちらもサポート体制が整備されています。
Diverのメールサポートは無制限で、期限を気にすることなく質問できます。
THE THORのメールサポートはテーマ導入時のみですが、その後は会員フォーラムで質問することが可能です。
取り扱いサーバー会社と公式価格
レンタルサーバー会社での取り扱い
掲載当時の価格のため、現在の価格と異なる場合があります。
サーバー会社 | Diver | THE THOR |
---|---|---|
ロリポップ!![]() | 12,980円 5,000円OFF | 13,000円 3,280円OFF |
エックスサーバー![]() | – | – |
ConoHa WING![]() | – | 14,960円 1,320円OFF |
さくらインターネット![]() | – | – |
コアサーバー![]() | – | – |
お名前.com レンタルサーバー![]() | 15,180円 2,800円OFF | 13,200円 3,080円OFF |
カラフルボックス![]() | – | – |
mixhost![]() | – | – |
ヘテムル![]() | – | – |
ラッコサーバー | – | – |
シンレンタルサーバー![]() | – | – |
バリューサーバー![]() | – | – |
公式サイトでの取り扱い
DiverとTHE THORはどっちがおすすめ?
どちらもロリポップで購入できますが、迷う人は下記の基準で選ぶとよいでしょう。
- ブロックエディタで記事を書きたいなら、Diver
- 表示速度や更新頻度を重視するなら、Diver
- デザインのカスタマイズ性を重視するなら、THE THOR
- よりアフィリエイト収益に特化した機能が欲しいなら、THE THOR
少しでもブロックエディタに対応しているテーマがいい人はDiver、デザイン性や収益性を重視する人はTHE THORを選びましょう。
Diverは独自ブロックが11個ある上に表示速度が速く、更新頻度も高めです。
一方、THE THORは更新頻度は低いですが、デザイン性やアフィリエイト向けの機能で優れているテーマです。
自分が何を重視しているかでテーマを選ぶと良いでしょう。