どっちを買うべき?THE THORとSTORK19の違いを徹底比較!
ロリポップで提供されているTHE THORとSTORK19について、どちらがおすすめなのか、どっちを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、WordPressテーマ「THE THOR」と「STORK19」を徹底比較していきます。
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| THE THOR | 16,280円 →13,000円 【3,280円OFF!】 |
|---|---|
| STORK19 | 11,000円 |

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THE THORとSTORK19の機能を比較!
| THE THOR | STORK19 | |
|---|---|---|
| 主な用途 | アフィリエイトサイト | ブログ オウンドメディア |
| ブロックエディタ対応 | × 未対応 | ◎ 完全対応 |
| ブロック数 | なし | 11個 |
| 複数サイト使用 | ◎ | × |
| レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
| デザインの特徴 | 洗練されたサイトデザイン | 誰が使っても美しいデザイン |
| デザインパターン数 | 9種類 (スキン) | 8種類/27種類 (スキン/ブロックパターン) |
| 表示速度 | 4,052 (20位/20位) | 3,671 (7位/20位) |
| SEO対策 | 13種類 | 4種類 |
| 収益を高める施策 | 10種類 | 5種類 |
| 直近の更新日 | 2024.3.1 | 2025.6.12 |
| サポート | ①メールサポート(テーマ導入時) ②操作マニュアル ③QAマニュアル ④会員フォーラム(質疑応答可能) | メールサポート (無制限) |
| 公式価格 | 16,280円 | 11,000円 |
| 製品タイプ | 買い切り型 | 買い切り型 |
| 公式サイト | 結果へ導く次世代WordPressテーマ「THE THOR」 | 国産WordPressテーマ「STORK19」 |
| ロリポップでの提供価格 | 13,000円 3,280円OFF (ロリポップ公式サイト) | 11,000円 (ロリポップ公式サイト) |
THE THORはアフィリエイトに特化した有料テーマで、STORK19はブログやオウンドメディア用の初心者向け有料テーマです。
エディタ
| THE THOR | STORK19 | |
|---|---|---|
| ブロックエディタ対応 | × 未対応 | ◎ 完全対応 |
| ブロック数 | なし | 11個 |
- STORK19のブロック11個【一覧】
-
ブログカード FAQ ポップアップ ステップ 関連記事 ボックス 吹き出し グリッド 記事リスト アコーディオン 補足説明 –
- クラシックエディタ:
マイクロソフトのWordのような画面で記事を作成。
HTMLやCSSを直接編集できるのがメリット。 - ブロックエディタ:
文章や画像をブロック単位で組み合わせて記事を作成。
コード知識がなくても、直感的に記事の執筆やデザインができるのがメリット。
エディタはnoteやNotionの執筆画面のようなイメージ。
ブロックエディタは2018年12月からWordPressに標準搭載されました。
クラシックエディタを使用したい人はプラグイン「Classic Editor」を追加する必要があります。
ですが現在はブロックエディタが主流です。
そのため、これからテーマを購入する人はわざわざクラシックエディタを導入するのではなく、ブロックエディタ対応のテーマを選んだ方が無難です。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
もちろん上記にある通り、クラシックエディタは今でもサポートされていますが、いつ終了するか曖昧な状態です。
今のうちからブロックエディタに慣れておくのをオススメします。
THE THORはブロックエディタ未対応です。
STORK19はブロックエディタに完全対応しており、オリジナルブロックの数は11個です。
STORK19が「機能を増やしすぎない」というスタンスであるためブロック数は少なめですが、それでも記事を書くのに必要十分な機能は実装されています。
デザイン
| THE THOR | STORK19 | |
|---|---|---|
| デザインの特徴 | 洗練されたサイトデザイン | 誰が使っても美しいデザイン |
| デザインパターン数 | 9種類 (スキン) | 8種類/27種類 (スキン/ブロックパターン) |
- スキン:
サイト全体のデザインテンプレートのこと。
デモサイトと同じデザインに一括で変更できる。
手間なく自分のブログをお洒落なデザインに着せ替えられるのがメリット。 - ブロックパターン:
デザインの一部がパターン化したもの。
コピペで使用できる。
料金表や比較表など、その種類はテーマごとに様々。
THE THORのスキンはどれもデザイナーズサイトのようなデザインです。
STORK19のスキンはブログ向けのデザインです。
また、STORK19にはスキンに加えブロックパターンも用意されています。
SEO対策
| THE THOR | STORK19 | |
|---|---|---|
| レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
| 表示速度 (wp-searchより) | 4,052 (20位/20位) | 3,671 (7位/20位) |
| SEO対策 | 13種類 | 4種類 |
| 直近の更新日 | 2024.3.1 | 2025.6.12 |
- THE THORのSEO対策【一覧】
-
- HTML5+CSS3によるコーディング
- HTML・CSSの文法チェックツールで満点を取得
- 高速表示対策済み
- モバイルファースト設計
- すべてのデバイスで100%レスポンシブデザイン
- PWA標準装備
- AMP標準装備
- Gzip圧縮とブラウザキャッシュがワンクリックで可能
- 画像遅延読み込み・CSS非同期読み込み
- 記事本文とパンくずナビで構造化マークアップに対応
- 記事ごとにtitle・meta description・meta robotの設定が可能
- カテゴリー・タグページでも個別にtitle・meta descriptionの設定が可能
- 「見える化システム」という分析ツールを搭載
- STORK19のSEO対策【一覧】
-
- 表示速度への対応(内部構造最適化による軽量化、CSSキャッシュ化など)
- 構造化マークアップ
- モバイルファースト設計
- レスポンシブ対応
表示速度・更新頻度ともにSTORK19の方が高めです。
基本的なSEO対策はどちらも十分に行っています。
収益を高める施策
| THE THOR | STORK19 | |
|---|---|---|
| 収益を高める施策 | 10種類 | 5種類 |
| 複数サイト使用 | ◎ | × |
- THE THORの収益を高める施策【一覧】
-
- 行動導線分析から導き出された位置にCTAを設置可能
- インフィード広告やダブルレクタングル広告をワンクリックで複数設置可能
- ランキング作成機能
- カテゴリー・タブページのトップに広告や商品ランキングなどを配置可能
- タグ管理機能でアフィリエイト広告などのタグを一元管理、広告タグのクリック率自動計測も可能
- LP用テンプレートを標準装備
- ボタン
- 口コミボックス
- レビューボックス
- トップページのカスタマイズ性が高い
- STORK19の収益を高める施策【一覧】
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- ウィジェットエリアを通じて、広告やバナーなど様々なコンテンツを最適な場所に表示
- アフィリエイトタグなどのコードもカスタマイズ画面に張り付けるだけで設置可能
- スクロール追従エリア
- ランディングページに特化した固定ページ用のテンプレートを利用できる
- トップページのカスタマイズが可能
THE THORはアフィリエイト特化型テーマだけあって、アフィリエイト収益を高めるための施策が豊富です。
一方、STORK19はブログ・オウンドメディア向けテーマで収益を高める施策はTHE THORに比べると少ないです。
また、STORK19は複数サイトでの使用ができないため、新しくブログを作る際はその都度テーマを購入する必要があります。
サポート
| THE THOR | STORK19 | |
|---|---|---|
| サポート | ①メールサポート(テーマ導入時) ②操作マニュアル ③QAマニュアル ④会員フォーラム(質疑応答可能) | メールサポート (無制限) |
THE THORはサポート内容が充実しています。
STORK19もメールサポートを無制限で行っていますが、THE THORには劣る感じです。
取り扱いサーバー会社と公式価格
レンタルサーバー会社での取り扱い
掲載当時の価格のため、現在の価格と異なる場合があります。
| サーバー会社 | THE THOR | STORK19 |
|---|---|---|
| ロリポップ! | 13,000円 3,280円OFF | 11,000円 |
| エックスサーバー | – | – |
| ConoHa WING | 14,960円 1,320円OFF | – |
| さくらインターネット | – | – |
| コアサーバー | – | – |
| お名前.com レンタルサーバー | 13,200円 3,080円OFF | – |
| カラフルボックス | – | – |
| mixhost | – | – |
| ヘテムル | – | – |
| ラッコサーバー | – | – |
| シンレンタルサーバー | – | – |
| バリューサーバー | – | – |
公式サイトでの取り扱い
| THE THOR | STORK19 | |
|---|---|---|
| 公式価格 | 16,280円 | 11,000円 |
| 公式サイト | 結果へ導く次世代WordPressテーマ「THE THOR」 | 国産WordPressテーマ「STORK19」 |
THE THORとSTORK19はどっちがおすすめ?
どちらもロリポップで購入できますが、迷う人は下記の基準で選ぶとよいでしょう。
- アフィリエイトサイトを運営したいなら、THE THOR
- ブログや自分だけのメディアを作りたいなら、STORK19
- 初めてブログに取り組む人なら、STORK19
- 複数のサイトを運営予定なら、THE THOR
この2つなら、アフィリエイトに取り組みたい人や複数サイトを運営予定の人にはTHE THORが適しています。
しかし、ブロックエディタ未対応なので、ブロックエディタを使いたい人は他のテーマを探した方が無難です。
STORK19は初めてブログに取り組む人やオウンドメディアを作りたい人に適しています。
ブロックエディタに完全対応しており、機能も必要十分で足りないことも多すぎて困惑することもありません。
また、更新頻度も高めで表示速度もTHE THORより速いです。
デメリットとしては複数のサイトで使うことができないため、そこが問題ない人にSTORK19は最初のテーマとしてオススメです。

