どっちを買うべき?CocoonとSTORK19の違いを徹底比較!

ロリポップで提供されているCocoonとSTORK19について、どちらがおすすめなのか、どっちを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、WordPressテーマ「Cocoon」と「STORK19」を徹底比較していきます。
WordPressテーマを購入するなら
【ロリポップ】
がおすすめ!
特別価格で、公式サイトよりも
お得にテーマを購入できます。
Cocoon | 0円 |
---|---|
STORK19 | 11,000円 |

最強スペックサーバー+ドメイン2個無料!!
公式サイト:ロリポップ公式サイト
テーマの提供は、やむを得ない事情により
中止または価格変更となる場合があります。
早めのお申し込みがおすすめです。
CocoonとSTORK19の機能を比較!
Cocoon | STORK19 | |
---|---|---|
主な用途 | ブログ | ブログ オウンドメディア |
ブロックエディタ対応 | ◎ 対応済み | ◎ 完全対応 |
ブロック数 | 29個 | 11個 |
複数サイト使用 | ◎ | × |
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
デザインの特徴 | シンプル | 誰が使っても美しいデザイン |
デザインパターン数 | 40種類 (スキン) | 8種類/27種類 (スキン/ブロックパターン) |
表示速度 | 3,737 (10位/20位) | 3,671 (7位/20位) |
SEO対策 | 10種類 | 4種類 |
収益を高める施策 | 8種類 | 5種類 |
直近の更新日 | 2024.12.19 | 2025.1.20 |
サポート | ①マニュアル ②FAQ集 ③質問フォーラム | メールサポート (無制限) |
公式価格 | 0円 | 11,000円 |
製品タイプ | 買い切り型 | 買い切り型 |
公式サイト | シンプルなWordPressテーマ「Cocoon」 | 国産WordPressテーマ「STORK19」![]() |
ロリポップでの提供価格 | 0円 (ロリポップ公式サイト) ![]() | 11,000円 (ロリポップ公式サイト) ![]() |
Cocoonはブログ向けの無料テーマで、STORK19はブログやオウンドメディア向けの有料テーマです。
STORK19は「機能は増やしすぎない」というスタンスのテーマで機能数は少なめですが、その分悩む時間を減らして記事執筆に集中したい人に適しています。
エディタ
Cocoon | STORK19 | |
---|---|---|
ブロックエディタ対応 | ◎ 対応済み | ◎ 完全対応 |
ブロック数 | 29個 | 11個 |
- Cocoonのブロック29個【一覧】
-
アイコンボックス ボタン ランキング ナビカード 案内ボックス 囲みボタン テンプレート CTA タブボックス アコーディオン
ボックスボックスメニュー 見出しボックス 白抜きボックス アイコンリスト 広告 タブ見出し
ボックス付箋風ボックス 検索案内 プロフィール
ボックスラベルボックス 吹き出し FAQ 新着記事 – タイムライン タブ 人気記事 – ブログカード レーダーチャート 新着情報 –
- STORK19のブロック11個【一覧】
-
ブログカード FAQ ポップアップ ステップ 関連記事 ボックス 吹き出し グリッド 記事リスト アコーディオン 補足説明 –
- クラシックエディタ:
マイクロソフトのWordのような画面で記事を作成。
HTMLやCSSを直接編集できるのがメリット。 - ブロックエディタ:
文章や画像をブロック単位で組み合わせて記事を作成。
コード知識がなくても、直感的に記事の執筆やデザインができるのがメリット。
エディタはnoteやNotionの執筆画面のようなイメージ。
ブロックエディタは2018年12月からWordPressに標準搭載されました。
クラシックエディタを使用したい人はプラグイン「Classic Editor」を追加する必要があります。
ですが現在はブロックエディタが主流です。
そのため、これからテーマを購入する人はわざわざクラシックエディタを導入するのではなく、ブロックエディタ対応のテーマを選んだ方が無難です。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
もちろん上記にある通り、クラシックエディタは今でもサポートされていますが、いつ終了するか曖昧な状態です。
今のうちからブロックエディタに慣れておくのをオススメします。
どちらもブロックエディタ対応で、オリジナルブロックを備えています。
執筆機能で比較すると、Cocoonの方がブロック数が多く、アフィリエイト記事を書くのに役立つ機能が充実しています。
一方、STORK19はブログに特化したシンプルな機能を搭載しています。
アフィリエイトに取り組む予定のある人はCocoon、そうではなくブログやオウンドメディアを展開したい人はSTORK19が適しています。
デザイン
Cocoon | STORK19 | |
---|---|---|
デザインの特徴 | シンプル | 誰が使っても美しいデザイン |
デザインパターン数 | 40種類 (スキン) | 8種類/27種類 (スキン/ブロックパターン) |
- スキン:
サイト全体のデザインテンプレートのこと。
デモサイトと同じデザインに一括で変更できる。
手間なく自分のブログをお洒落なデザインに着せ替えられるのがメリット。 - ブロックパターン:
デザインの一部がパターン化したもの。
コピペで使用できる。
料金表や比較表など、その種類はテーマごとに様々。
どちらもブログ向けデザインで、複数のスキンを用意しています。
Cocoonはシンプルさが特徴のテーマで、シンプルなのが好みでない人も40種類もあるスキンの中から自分好みのデザインを見つけることができます。
STORK19は誰もが簡単に美しいデザインのサイトを作成できるのが特徴で、8種類あるスキンはどれもお洒落なブログデザインです。
ブロックパターンも種類が豊富で、これらのパターンを組み合わせれば簡単にデザイン性のあるトップページを作成できます。
自分でデザインするのは苦手だけどお洒落なブログを作りたい人にはSTORK19の方が適していると言えるでしょう。
SEO対策
Cocoon | STORK19 | |
---|---|---|
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
表示速度 (wp-searchより) | 3,737 (10位/20位) | 3,671 (7位/20位) |
SEO対策 | 10種類 | 4種類 |
直近の更新日 | 2024.12.19 | 2025.1.20 |
- CocoonのSEO対策【一覧】
-
- HTML5チェックエラー0
- ページ表示の高速化機能搭載
- モバイルファースト
- ワンクリックでAMP対応
- ワンクリックでPWA対応
- PCとモバイルでソースコードが100%が同じレスポンシブデザイン
- CSSチェックエラー0
- 構造化データマークアップ済み&エラーなし
- メタタグ編集機能あり
- HTMLアウトラインの最適化
- STORK19のSEO対策【一覧】
-
- 表示速度への対応(内部構造最適化による軽量化、CSSキャッシュ化など)
- 構造化マークアップ
- モバイルファースト設計
- レスポンシブ対応
表示速度は、STORK19の方が速いです。
どちらもSEO対策は十分行っており、更新頻度も両者高めです。
収益を高める施策
Cocoon | STORK19 | |
---|---|---|
収益を高める施策 | 8種類 | 5種類 |
複数サイト使用 | ◎ | × |
- Cocoonの収益を高める施策【一覧】
-
- アドセンス広告において様々な広告フォーマットを選択可能
- ショートコードを利用したAmazon商品リンクの作成
- 楽天商品リンクも作成可能
- アフィリエイトタグの一元管理
- ランキング作成
- CTAブロック
- ボタン、光るボタン
- トップページのカスタマイズが可能、サイト型トップページを作成できる
- STORK19の収益を高める施策【一覧】
-
- ウィジェットエリアを通じて、広告やバナーなど様々なコンテンツを最適な場所に表示
- アフィリエイトタグなどのコードもカスタマイズ画面に張り付けるだけで設置可能
- スクロール追従エリア
- ランディングページに特化した固定ページ用のテンプレートを利用できる
- トップページのカスタマイズが可能
どちらも広告収益を高めるための施策が実装されており、大きな違いはありません。
注意点として、STORK19は複数サイトでの使用ができないため、アフィリエイトブログなど複数のサイトを運営する予定のある人は他のテーマを選んだ方がよいでしょう。
サポート
Cocoon | STORK19 | |
---|---|---|
サポート | ①マニュアル ②FAQ集 ③質問フォーラム | メールサポート (無制限) |
どちらもサポート体制が整えられています。
Cocoonは利用者が多く、質問フォーラムが活発で質問しやすい雰囲気です。
STORK19はメールサポートを無制限で行っており、期限を気にすることなく質問できます。
取り扱いサーバー会社と公式価格
レンタルサーバー会社での取り扱い
掲載当時の価格のため、現在の価格と異なる場合があります。
サーバー会社 | Cocoon | STORK19 |
---|---|---|
ロリポップ!![]() | 0円 | 11,000円 |
エックスサーバー![]() | 0円 | – |
ConoHa WING![]() | 0円 | – |
さくらインターネット![]() | – | – |
コアサーバー![]() | – | – |
お名前.com レンタルサーバー![]() | – | – |
カラフルボックス![]() | – | – |
mixhost![]() | – | – |
ヘテムル![]() | – | – |
ラッコサーバー | – | – |
シンレンタルサーバー![]() | 0円 | – |
バリューサーバー![]() | – | – |
公式サイトでの取り扱い
Cocoon | STORK19 | |
---|---|---|
公式価格 | 0円 | 11,000円 |
公式サイト | シンプルなWordPressテーマ「Cocoon」 | 国産WordPressテーマ「STORK19」![]() |
CocoonとSTORK19はどっちがおすすめ?
どちらもロリポップで購入できますが、迷う人は下記の基準で選ぶとよいでしょう。
- できるだけ費用を抑えたいなら、Cocoon
- ブロック機能を使って快適に記事を書きたいなら、Cocoon
- 悩む時間を減らして執筆作業に集中したいなら、STORK19
- お洒落なブログを簡単に完成させたいなら、STORK19
できるだけ費用を抑えてブログを始めたい人はCocoon、できるだけ悩む時間を減らしてコンテンツ作りに集中したい人はSTORK19を選びましょう。
Cocoonは執筆機能が豊富で、快適な執筆作業が可能です。
STORK19は「機能は増やしすぎない」というスタンスのため、機能数は少なめですが、デザインパターンが豊富で簡単に整ったコンテンツを作ることができます。
STORK19は複数サイトでの使用ができませんが、それでも問題ない人はSTORK19でブログを始めて悩む時間を減らすのも1つの方法です。