どっちを買うべき?CocoonとDiverの違いを徹底比較!

ロリポップで提供されているCocoonとDiverについて、どちらがおすすめなのか、どっちを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、WordPressテーマ「Cocoon」と「Diver」を徹底比較していきます。
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Cocoon | 0円 |
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Diver | 17,980円 →12,980円 【5,000円OFF!】 |


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CocoonとDiverの機能を比較!
Cocoon | Diver | |
---|---|---|
主な用途 | ブログ | アフィリエイトサイト |
ブロックエディタ対応 | ◎ 対応済み | △ 一部対応 |
ブロック数 | 29個 | 11個 |
複数サイト使用 | ◎ | ◎ |
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
デザインの特徴 | シンプル | アクセス・回遊率・再訪問率がもっとも高くなるデザインを実装 |
デザインパターン数 | 40種類 (スキン) | なし |
表示速度 | 3,737 (10位/20位) | 3,659 (6位/20位) |
SEO対策 | 10種類 | 10種類 |
収益を高める施策 | 8種類 | 13種類 |
直近の更新日 | 2024.12.19 | 2024.12.15 |
サポート | ①マニュアル ②FAQ集 ③質問フォーラム | メールサポート (無制限) |
公式価格 | 0円 | 17,980円 |
製品タイプ | 買い切り型 | 買い切り型 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ロリポップでの提供価格 | 0円 (ロリポップ公式サイト) ![]() | 12,980円 5,000円OFF (ロリポップ公式サイト) ![]() |
Cocoonはブログ向けの無料テーマで、Diverはアフィリエイトに最適化された有料テーマです。
スペック的にも費用的にも、初めての人にはCocoonがおすすめです。
エディタ
Cocoon | Diver | |
---|---|---|
ブロックエディタ対応 | ◎ 対応済み | △ 一部対応 |
ブロック数 | 29個 | 11個 |
- Cocoonのブロック29個【一覧】
-
アイコンボックス ボタン ランキング ナビカード 案内ボックス 囲みボタン テンプレート CTA タブボックス アコーディオン
ボックスボックスメニュー 見出しボックス 白抜きボックス アイコンリスト 広告 タブ見出し
ボックス付箋風ボックス 検索案内 プロフィール
ボックスラベルボックス 吹き出し FAQ 新着記事 – タイムライン タブ 人気記事 – ブログカード レーダーチャート 新着情報 –
- Diverのブロック11個【一覧】
-
見出し 会話 Q&A セクション ボタン アイコン 記事一覧 アイコンボックス 囲い枠 トグル スター –
- クラシックエディタ:
マイクロソフトのWordのような画面で記事を作成。
HTMLやCSSを直接編集できるのがメリット。 - ブロックエディタ:
文章や画像をブロック単位で組み合わせて記事を作成。
コード知識がなくても、直感的に記事の執筆やデザインができるのがメリット。
エディタはnoteやNotionの執筆画面のようなイメージ。
ブロックエディタは2018年12月からWordPressに標準搭載されました。
クラシックエディタを使用したい人はプラグイン「Classic Editor」を追加する必要があります。
ですが現在はブロックエディタが主流です。
そのため、これからテーマを購入する人はわざわざクラシックエディタを導入するのではなく、ブロックエディタ対応のテーマを選んだ方が無難です。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
もちろん上記にある通り、クラシックエディタは今でもサポートされていますが、いつ終了するか曖昧な状態です。
今のうちからブロックエディタに慣れておくのをオススメします。
Cocoonはブロックエディタに対応済みで、執筆機能(ブロック数)も十分です。
Diverはブロックエディタに一部しか対応しておらず、執筆機能もCocoonより少ないです。
これからブログを始めるなら、ブロックエディタに対応しているCocoonを選んだ方が無駄な労力を使わずに済みます。
デザイン
Cocoon | Diver | |
---|---|---|
デザインの特徴 | シンプル | アクセス・回遊率・再訪問率がもっとも高くなるデザインを実装 |
デザインパターン数 | 40種類 (スキン) | なし |
- スキン:
サイト全体のデザインテンプレートのこと。
デモサイトと同じデザインに一括で変更できる。
手間なく自分のブログをお洒落なデザインに着せ替えられるのがメリット。 - ブロックパターン:
デザインの一部がパターン化したもの。
コピペで使用できる。
料金表や比較表など、その種類はテーマごとに様々。
Cocoonはテーマ自体がシンプルですが、スキンが40種類もあるのでデザインのカスタマイズ性は高いです。
Diverはデザインパターンはないものの、最初から収益に最適化したデザインを実装しています。
この2つから選ぶなら、デザイン性を重視する人はCocoon、収益性を重視する人はDiverという感じですね。
SEO対策
Cocoon | Diver | |
---|---|---|
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
表示速度 (wp-searchより) | 3,737 (10位/20位) | 3,659 (6位/20位) |
SEO対策 | 10種類 | 10種類 |
直近の更新日 | 2024.12.19 | 2024.12.15 |
- CocoonのSEO対策【一覧】
-
- HTML5チェックエラー0
- ページ表示の高速化機能搭載
- モバイルファースト
- ワンクリックでAMP対応
- ワンクリックでPWA対応
- PCとモバイルでソースコードが100%が同じレスポンシブデザイン
- CSSチェックエラー0
- 構造化データマークアップ済み&エラーなし
- メタタグ編集機能あり
- HTMLアウトラインの最適化
- DiverのSEO対策【一覧】
-
- HTML5とCSS3に準拠して作成
- 構造化マークアップに対応
- モバイルファースト設計
- レスポンシブデザイン対応
- AMP機能
- リッチスニペット対応
- noindex、nofollow設定
- メタディスクリプション設定
- Googleの規約に準拠したSEO対策
- ユーザーが直感的にサイト内を回遊できる仕組みを整備済み
表示速度はDiverの方が速いです。
SEO対策はどちらも十分で、更新頻度も両者高めです。
収益を高める施策
Cocoon | Diver | |
---|---|---|
収益を高める施策 | 8種類 | 13種類 |
複数サイト使用 | ◎ | ◎ |
- Cocoonの収益を高める施策【一覧】
-
- アドセンス広告において様々な広告フォーマットを選択可能
- ショートコードを利用したAmazon商品リンクの作成
- 楽天商品リンクも作成可能
- アフィリエイトタグの一元管理
- ランキング作成
- CTAブロック
- ボタン、光るボタン
- トップページのカスタマイズが可能、サイト型トップページを作成できる
- Diverの収益を高める施策【一覧】
-
- 投稿最下部にCTAを設置可能
- アピールブロックをサイドバー最下部に設置可能、スクロールに追従する
- インフィード広告
- 投稿内の広告
- ランキングブロック(クラシックエディタのみ)
- レビュー星ブロック
- 口コミブロック(クラシックエディタのみ)
- ボタンブロック
- 共通コンテンツ機能
- LP作成機能
- トップページのカスタマイズが可能
- アクセス・回遊率・再訪問率がもっとも高くなるデザインを研究・実装
どちらのテーマも広告収益を高める施策を実装しています。
Diverはアフィリエイトに最適化されたテーマだけあって、広告機能が豊富です。
Cocoonも基本的な機能は実装していますが、ブログ向けテーマであってアフィリエイトに最適化されたわけでないため、広告機能の充実度はDiverに劣ります。
サポート
Cocoon | Diver | |
---|---|---|
サポート | ①マニュアル ②FAQ集 ③質問フォーラム | メールサポート (無制限) |
どちらもサポート体制が整えられています。
Cocoonの方が利用者数が多いため、分からないことがあっても検索すれば解決しやすいです。
取り扱いサーバー会社と公式価格
レンタルサーバー会社での取り扱い
掲載当時の価格のため、現在の価格と異なる場合があります。
サーバー会社 | Cocoon | Diver |
---|---|---|
ロリポップ!![]() | 0円 | 12,980円 5,000円OFF |
エックスサーバー![]() | 0円 | – |
ConoHa WING![]() | 0円 | – |
さくらインターネット![]() | – | – |
コアサーバー![]() | – | – |
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カラフルボックス![]() | – | – |
mixhost![]() | – | – |
ヘテムル![]() | – | – |
ラッコサーバー | – | – |
シンレンタルサーバー![]() | 0円 | – |
バリューサーバー![]() | – | – |
公式サイトでの取り扱い
CocoonとDiverはどっちがおすすめ?
どちらもロリポップで購入できますが、迷う人は下記の基準で選ぶとよいでしょう。
- ブロックエディタ対応のテーマを選びたいなら、Cocoon
- できるだけ費用を抑えてブログを始めたいなら、Cocoon
- 利用者数が多いテーマという安心感で選ぶなら、Cocoon
- アフィリエイトに特化したテーマを選びたいなら、Diver
この2つなら、個人的にはCocoonがおすすめです。
無料でお財布に優しいうえに、執筆機能や広告機能も無料ながら豊富です。
表示速度も速い方に位置しています。
「どうしてもDiverがいい」という拘りがなければ、Cocoonを選んだほうが将来的に不便さがありません。