どっちを買うべき?CocoonとEmanon Premiumの違いを徹底比較!

ロリポップで提供されているCocoonとEmanon Premiumについて、どちらがおすすめなのか、どっちを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、WordPressテーマ「Cocoon」と「Emanon Premium」を徹底比較していきます。
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Cocoon | 0円 |
---|---|
Emanon Premium | 27,800円 |

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中止または価格変更となる場合があります。
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CocoonとEmanon Premiumの機能を比較!
Cocoon | Emanon Premium | |
---|---|---|
主な用途 | ブログ | コーポレートサイト オウンドメディア |
ブロックエディタ対応 | ◎ 対応済み | ◎ 完全対応 |
ブロック数 | 29個 | 39個 |
複数サイト使用 | ◎ | ◎ |
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
デザインの特徴 | シンプル | ビジネス向けデザイン |
デザインパターン数 | 40種類 (スキン) | なし |
表示速度 | 3,737 (10位/20位) | 3,785 (12位/20位) |
SEO対策 | 10種類 | 5種類 |
収益を高める施策 | 8種類 | 4種類 |
直近の更新日 | 2024.12.19 | 2025.1.10 |
サポート | ①マニュアル ②FAQ集 ③質問フォーラム | 有料テーマ・有料プラグインの固有機能に関する質問のみ設定サポート(承認制)を申請できる |
公式価格 | 0円 | 27,800円 |
製品タイプ | 買い切り型 | 買い切り型 |
公式サイト | シンプルなWordPressテーマ「Cocoon」 | 個人事業主・中小企業向けWordPress 有料テーマ Emanon![]() |
ロリポップでの提供価格 | 0円 (ロリポップ公式サイト) ![]() | 27,800円 (ロリポップ公式サイト) ![]() |
Cocoonはブログ向けの無料テーマで、Emanon Premiumは本格的なコーポレートサイトやオウンドメディア制作に適した有料テーマです。
ビジネス用途でない限り、Cocoonの方が多くの人に適していると言えるでしょう。
エディタ
Cocoon | Emanon Premium | |
---|---|---|
ブロックエディタ対応 | ◎ 対応済み | ◎ 完全対応 |
ブロック数 | 29個 | 39個 |
- Cocoonのブロック29個【一覧】
-
アイコンボックス ボタン ランキング ナビカード 案内ボックス 囲みボタン テンプレート CTA タブボックス アコーディオン
ボックスボックスメニュー 見出しボックス 白抜きボックス アイコンリスト 広告 タブ見出し
ボックス付箋風ボックス 検索案内 プロフィール
ボックスラベルボックス 吹き出し FAQ 新着記事 – タイムライン タブ 人気記事 – ブログカード レーダーチャート 新着情報 –
- Emanon Premiumのブロック39個【一覧】
-
セクション
[Divider]投稿一覧 円グラフ
[Simple]プロフィール
カードボタン 吹き出し 円グラフ タイムライン 価格・料金 投稿一覧
[info]棒グラフ アコーディオン 見出し RSS タブ 2カラム アイコンパネル スペーサー メニューリスト お客様の声 No.バルーン No.パネル バナー ブロークン
グリッド
[セクション]リードモア サークルパネル マイクロコピー トライアングル コンテナ
[Loop]ボックス リーフ FAQ 料金パネル アイコン アワード スター
レーディング投稿一覧
[Slider]パネル リンクカード –
- クラシックエディタ:
マイクロソフトのWordのような画面で記事を作成。
HTMLやCSSを直接編集できるのがメリット。 - ブロックエディタ:
文章や画像をブロック単位で組み合わせて記事を作成。
コード知識がなくても、直感的に記事の執筆やデザインができるのがメリット。
エディタはnoteやNotionの執筆画面のようなイメージ。
ブロックエディタは2018年12月からWordPressに標準搭載されました。
クラシックエディタを使用したい人はプラグイン「Classic Editor」を追加する必要があります。
ですが現在はブロックエディタが主流です。
そのため、これからテーマを購入する人はわざわざクラシックエディタを導入するのではなく、ブロックエディタ対応のテーマを選んだ方が無難です。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
もちろん上記にある通り、クラシックエディタは今でもサポートされていますが、いつ終了するか曖昧な状態です。
今のうちからブロックエディタに慣れておくのをオススメします。
どちらもブロックエディタに対応していて、執筆機能(ブロック数)も豊富です。
Cocoonはブログ向けテーマなので、オリジナルブロックも「ランキング」や「プロフィールボックス」など、ブログ記事を書くのに適した機能が充実しています。
一方、Emanon Premiumは企業サイトに適したテーマなので、「料金パネル」や「お客様の声」など、自社の商品ページを作成するのに役立つ機能を実装しています。
デザイン
Cocoon | Emanon Premium | |
---|---|---|
デザインの特徴 | シンプル | ビジネス向けデザイン |
デザインパターン数 | 40種類 (スキン) | なし |
- スキン:
サイト全体のデザインテンプレートのこと。
デモサイトと同じデザインに一括で変更できる。
手間なく自分のブログをお洒落なデザインに着せ替えられるのがメリット。 - ブロックパターン:
デザインの一部がパターン化したもの。
コピペで使用できる。
料金表や比較表など、その種類はテーマごとに様々。
Cocoonはシンプルさが特徴のテーマです。
スキンが40種類もあるため、シンプルなのが好みでない人も自分好みのデザインを見つけることができます。
Emanon Premiumはシンプルなビジネス向けデザインです。
デモサイトを見ても分かる通り、訪問者が見やすいデザインになっています。
SEO対策
Cocoon | Emanon Premium | |
---|---|---|
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
表示速度 (wp-searchより) | 3,737 (10位/20位) | 3,785 (12位/20位) |
SEO対策 | 10種類 | 5種類 |
直近の更新日 | 2024.12.19 | 2025.1.10 |
- CocoonのSEO対策【一覧】
-
- HTML5チェックエラー0
- ページ表示の高速化機能搭載
- モバイルファースト
- ワンクリックでAMP対応
- ワンクリックでPWA対応
- PCとモバイルでソースコードが100%が同じレスポンシブデザイン
- CSSチェックエラー0
- 構造化データマークアップ済み&エラーなし
- メタタグ編集機能あり
- HTMLアウトラインの最適化
- Emanon PremiumのSEO対策【一覧】
-
- 表示速度を向上させる機能(CSSの統合や圧縮、プリフェッチなど)
- JSON-LD構造データ化
- パンくずリスト
- metaタグの制御
- Googleトラッキング・OGPに対応
表示速度は、Cocoonの方がやや速いです。
基本的なSEO対策はどちらも行っていて、更新頻度も両者高めです。
収益を高める施策
Cocoon | Emanon Premium | |
---|---|---|
収益を高める施策 | 8種類 | 4種類 |
複数サイト使用 | ◎ | ◎ |
- Cocoonの収益を高める施策【一覧】
-
- アドセンス広告において様々な広告フォーマットを選択可能
- ショートコードを利用したAmazon商品リンクの作成
- 楽天商品リンクも作成可能
- アフィリエイトタグの一元管理
- ランキング作成
- CTAブロック
- ボタン、光るボタン
- トップページのカスタマイズが可能、サイト型トップページを作成できる
- Emanon Premiumの収益を高める施策【一覧】
-
- CTA機能(ページ用CTA、メルマガ用CTA、追従型CTA)
- 離脱検知機能付きCTA
- LP作成機能
- フロントページのカスタマイズが可能
Cocoonはブログ向けテーマなので、アドセンスやアフィリエイトといった広告収益を得るための施策が実装されています。
一方、Emanon Premiumは企業サイト向けのテーマなので、集客に特化した機能が充実しています。
サポート
Cocoon | Emanon Premium | |
---|---|---|
サポート | ①マニュアル ②FAQ集 ③質問フォーラム | 有料テーマ・有料プラグインの固有機能に関する質問のみ設定サポート(承認制)を申請できる |
Cocoonは利用者数が多く、質問フォーラムも活発で質問しやすい雰囲気です。
Emanon Premiumも質問を申請できますが、承認制のためCocoonよりは質問の敷居が高いです。
取り扱いサーバー会社と公式価格
レンタルサーバー会社での取り扱い
掲載当時の価格のため、現在の価格と異なる場合があります。
サーバー会社 | Cocoon | Emanon Premium |
---|---|---|
ロリポップ!![]() | 0円 | 27,800円 |
エックスサーバー![]() | 0円 | – |
ConoHa WING![]() | 0円 | – |
さくらインターネット![]() | – | – |
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カラフルボックス![]() | – | – |
mixhost![]() | – | – |
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ラッコサーバー | – | – |
シンレンタルサーバー![]() | 0円 | – |
バリューサーバー![]() | – | – |
公式サイトでの取り扱い
Cocoon | Emanon Premium | |
---|---|---|
公式価格 | 0円 | 27,800円 |
公式サイト | シンプルなWordPressテーマ「Cocoon」 | 個人事業主・中小企業向けWordPress 有料テーマ Emanon![]() |
CocoonとEmanon Premiumはどっちがおすすめ?
どちらもロリポップで購入できますが、迷う人は下記の基準で選ぶとよいでしょう。
- ブログを始めたいなら、Cocoon
- できるだけ費用を抑えたいなら、Cocoon
- 本格的な企業サイトを制作したいなら、Emanon Premium
- オウンドメディアを通じて集客を行いたいなら、Emanon Premium
ブログに取り組みたい人はCocoon、本格的なコーポレートサイトを作成したい人はEmanon Premiumを選びましょう。
個人的に、ビジネス用途以外ならCocoonの方が多くの人に適したテーマだと思います。
これからブログに取り組みたい人には、無料で使用できるCocoonから始めるのがオススメです。