どっちを買うべき?CocoonとTHE THORの違いを徹底比較!

ConoHa WINGやロリポップで提供されているCocoonとTHE THORについて、どちらがおすすめなのか、どっちを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、WordPressテーマ「Cocoon」と「THE THOR」を徹底比較していきます。
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Cocoon | 0円 |
---|---|
THE THOR | 16,280円 →14,960円 【1,320円OFF!】 |

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CocoonとTHE THORの機能を比較!
Cocoon | THE THOR | |
---|---|---|
主な用途 | ブログ | アフィリエイトサイト |
ブロックエディタ対応 | ◎ 対応済み | × 未対応 |
ブロック数 | 29個 | なし |
複数サイト使用 | ◎ | ◎ |
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
デザインの特徴 | シンプル | 洗練されたサイトデザイン |
デザインパターン数 | 40種類 (スキン) | 9種類 (スキン) |
表示速度 | 3,737 (10位/20位) | 4,052 (20位/20位) |
SEO対策 | 10種類 | 13種類 |
収益を高める施策 | 8種類 | 10種類 |
直近の更新日 | 2024.12.19 | 2024.3.1 |
サポート | ①マニュアル ②FAQ集 ③質問フォーラム | ①メールサポート(テーマ導入時) ②操作マニュアル ③QAマニュアル ④会員フォーラム(質疑応答可能) |
公式価格 | 0円 | 16,280円 |
製品タイプ | 買い切り型 | 買い切り型 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ConoHa WINGでの提供価格 | 0円 (ConoHa WING) ![]() | 14,960円 1,320円OFF (ConoHa WING) ![]() |
ロリポップでの提供価格 | 0円 (ロリポップ!) ![]() | 13,000円 3,280円OFF (ロリポップ!) ![]() |
Cocoonはブログ向けの無料テーマで、THE THORはアフィリエイトサイトに特化した有料テーマです。
更新頻度やブロックエディタ対応の点で、初心者にはCocoonがおすすめです。
エディタ
Cocoon | THE THOR | |
---|---|---|
ブロックエディタ対応 | ◎ 対応済み | × 未対応 |
ブロック数 | 29個 | なし |
- Cocoonのブロック29個【一覧】
-
アイコンボックス ボタン ランキング ナビカード 案内ボックス 囲みボタン テンプレート CTA タブボックス アコーディオン
ボックスボックスメニュー 見出しボックス 白抜きボックス アイコンリスト 広告 タブ見出し
ボックス付箋風ボックス 検索案内 プロフィール
ボックスラベルボックス 吹き出し FAQ 新着記事 – タイムライン タブ 人気記事 – ブログカード レーダーチャート 新着情報 –
- クラシックエディタ:
マイクロソフトのWordのような画面で記事を作成。
HTMLやCSSを直接編集できるのがメリット。 - ブロックエディタ:
文章や画像をブロック単位で組み合わせて記事を作成。
コード知識がなくても、直感的に記事の執筆やデザインができるのがメリット。
エディタはnoteやNotionの執筆画面のようなイメージ。
ブロックエディタは2018年12月からWordPressに標準搭載されました。
クラシックエディタを使用したい人はプラグイン「Classic Editor」を追加する必要があります。
ですが現在はブロックエディタが主流です。
そのため、これからテーマを購入する人はわざわざクラシックエディタを導入するのではなく、ブロックエディタ対応のテーマを選んだ方が無難です。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
もちろん上記にある通り、クラシックエディタは今でもサポートされていますが、いつ終了するか曖昧な状態です。
今のうちからブロックエディタに慣れておくのをオススメします。
Cocoonはブロックエディタに対応済みで、執筆機能(ブロック数)も29個と豊富です。
一方、THE THORはブロックエディタ未対応で、ブログを書く際はクラシックエディタを使用することになります。
今からテーマを購入する人には、ブロックエディタ対応のCocoonがおすすめです。
デザイン
Cocoon | THE THOR | |
---|---|---|
デザインの特徴 | シンプル | 洗練されたサイトデザイン |
デザインパターン数 | 40種類 (スキン) | 9種類 (スキン) |
- スキン:
サイト全体のデザインテンプレートのこと。
デモサイトと同じデザインに一括で変更できる。
手間なく自分のブログをお洒落なデザインに着せ替えられるのがメリット。 - ブロックパターン:
デザインの一部がパターン化したもの。
コピペで使用できる。
料金表や比較表など、その種類はテーマごとに様々。
Cocoonはシンプルなデザインが特徴で、THE THORはデザイナーズサイトのようなデザインです。
どちらもスキンがあり、ブログ全体のデザインを一括で好みのデザインに変更できます。
SEO対策
Cocoon | THE THOR | |
---|---|---|
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
表示速度 (wp-searchより) | 3,737 (10位/20位) | 4,052 (20位/20位) |
SEO対策 | 10種類 | 13種類 |
直近の更新日 | 2024.12.19 | 2024.3.1 |
- CocoonのSEO対策【一覧】
-
- HTML5チェックエラー0
- ページ表示の高速化機能搭載
- モバイルファースト
- ワンクリックでAMP対応
- ワンクリックでPWA対応
- PCとモバイルでソースコードが100%が同じレスポンシブデザイン
- CSSチェックエラー0
- 構造化データマークアップ済み&エラーなし
- メタタグ編集機能あり
- HTMLアウトラインの最適化
- THE THORのSEO対策【一覧】
-
- HTML5+CSS3によるコーディング
- HTML・CSSの文法チェックツールで満点を取得
- 高速表示対策済み
- モバイルファースト設計
- すべてのデバイスで100%レスポンシブデザイン
- PWA標準装備
- AMP標準装備
- Gzip圧縮とブラウザキャッシュがワンクリックで可能
- 画像遅延読み込み・CSS非同期読み込み
- 記事本文とパンくずナビで構造化マークアップに対応
- 記事ごとにtitle・meta description・meta robotの設定が可能
- カテゴリー・タグページでも個別にtitle・meta descriptionの設定が可能
- 「見える化システム」という分析ツールを搭載
比較すると、THE THORの方が細かなSEO対策を実装していますが、表示速度はCocoonの方が速いです。
また、更新頻度においてもCocoonの方が高く、エラーや脆弱性防止の観点からも安心ですね。
収益を高める施策
Cocoon | THE THOR | |
---|---|---|
収益を高める施策 | 8種類 | 10種類 |
複数サイト使用 | ◎ | ◎ |
- Cocoonの収益を高める施策【一覧】
-
- アドセンス広告において様々な広告フォーマットを選択可能
- ショートコードを利用したAmazon商品リンクの作成
- 楽天商品リンクも作成可能
- アフィリエイトタグの一元管理
- ランキング作成
- CTAブロック
- ボタン、光るボタン
- トップページのカスタマイズが可能、サイト型トップページを作成できる
- THE THORの収益を高める施策【一覧】
-
- 行動導線分析から導き出された位置にCTAを設置可能
- インフィード広告やダブルレクタングル広告をワンクリックで複数設置可能
- ランキング作成機能
- カテゴリー・タブページのトップに広告や商品ランキングなどを配置可能
- タグ管理機能でアフィリエイト広告などのタグを一元管理、広告タグのクリック率自動計測も可能
- LP用テンプレートを標準装備
- ボタン
- 口コミボックス
- レビューボックス
- トップページのカスタマイズ性が高い
どちらも広告収益を高める施策を実装しています。
その中でも、THE THORはアフィリエイト特化型テーマだけあって、カテゴリー・タブページのコンテンツ化やクリック率の自動計測など、施策が充実しています。
Cocoonも広告機能は十分にありますが、アフィリエイトに特化した施策という点でTHE THORに劣ります。
サポート
Cocoon | THE THOR | |
---|---|---|
サポート | ①マニュアル ②FAQ集 ③質問フォーラム | ①メールサポート(テーマ導入時) ②操作マニュアル ③QAマニュアル ④会員フォーラム(質疑応答可能) |
どちらもサポート体制が十分ですが、THE THORには個別のメールサポートがある点が特徴的です。
利用者数が多いCocoonは、質問フォーラムが活発で質問しやすい雰囲気が作られています。
取り扱いサーバー会社と公式価格
レンタルサーバー会社での取り扱い
掲載当時の価格のため、現在の価格と異なる場合があります。
サーバー会社 | Cocoon | THE THOR |
---|---|---|
ロリポップ!![]() | 0円 | 13,000円 3,280円OFF |
エックスサーバー![]() | 0円 | – |
ConoHa WING![]() | 0円 | 14,960円 1,320円OFF |
さくらインターネット![]() | – | – |
コアサーバー![]() | – | – |
お名前.com レンタルサーバー![]() | – | – |
カラフルボックス![]() | – | – |
mixhost![]() | – | – |
ヘテムル![]() | – | – |
ラッコサーバー | – | – |
シンレンタルサーバー![]() | 0円 | – |
バリューサーバー![]() | – | – |
公式サイトでの取り扱い
CocoonとTHE THORはどっちがおすすめ?
どちらもConoHa WINGやロリポップで購入できますが、迷う人は下記の基準で選ぶとよいでしょう。
- ブロックエディタ対応のテーマを選ぶなら、Cocoon
- できるだけ費用を抑えてブログを始めたいなら、Cocoon
- 更新頻度の高さという安心感で選ぶなら、Cocoon
- アフィリエイトに特化した機能や施策が欲しいなら、THE THOR
この2つなら、個人的にはCocoonがおすすめです。
これからテーマを購入するなら、ブロックエディタ対応のテーマを選ぶべきです。
また、更新頻度の高さや表示速度の速さという点からもCocoonをおすすめします。
ConoHa WINGとロリポップ、どちらから買うのがおすすめ?
CocoonとTHE THORは、ConoHa WINGでもロリポップでもセットでお得に購入できます。
どれも初心者におすすめのレンタルサーバーですが、どちらが良いのか迷いがち。
そこで、以下にConoHa WINGとロリポップのスペックを整理しました。
ConoHa WING | ロリポップ | |
---|---|---|
プラン | WINGパック: ベーシック | ハイスピード |
価格※ | 678円/月~ | 550円/月~ |
1年契約の場合※ | 941円/月 | 990円/月 |
表示速度 (wp-searchより) | 3,524 (4位/16位) | 3,546 (7位/16位) |
WP複数可 | ◎ 無制限 | ◎ 無制限 |
自動バックアップ | 無料 過去14日分 | 無料 過去7日分 |
サポート | ①電話 ②メール ③チャット | ①電話 ②メール ③チャット |
初期費用 | 0円 | 0円 |
無料お試し期間 | なし 初回申込月は 利用料無料 | 10日間 |
無料ドメイン数 | 2つ | 2つ |
WP簡単設置 | ◎ 可能 | ◎ 可能 |
実績 | 東証プライム上場企業のGMOインターネットグループが運営するサービス | スタンダード上場企業のGMOペパボ株式会社が運営するサービス |
どれを選ぶかはもう人の好みによりますが、どちらを選んでも後悔することはありません。
なので、安心してこの2つから選んでもらえたらなと。
どうしても迷う人は下記の基準で選びましょう。
- スピードとコスパ、使いやすさを両立させたいなら、ConoHa WING
- 高速サーバーを低コストで使いたいなら、ロリポップ!
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