どっちを買うべき?Emanon BusinessとSTORK19の違いを徹底比較!

ロリポップで提供されているEmanon BusinessとSTORK19について、どちらがおすすめなのか、どっちを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、WordPressテーマ「Emanon Business」と「STORK19」を徹底比較していきます。
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STORK19 | 11,000円 |

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Emanon BusinessとSTORK19の機能を比較!
Emanon Business | STORK19 | |
---|---|---|
主な用途 | コーポレートサイト | ブログ オウンドメディア |
ブロックエディタ対応 | 〇 別売りのプラグインで対応 | ◎ 完全対応 |
ブロック数 | 44個 | 11個 |
複数サイト使用 | ◎ | × |
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
デザインの特徴 | シンプルな企業サイト | 誰が使っても美しいデザイン |
デザインパターン数 | なし | 8種類/27種類 (スキン/ブロックパターン) |
表示速度 | ランキング外 | 3,671 (7位/20位) |
SEO対策 | 4種類 | 4種類 |
収益を高める施策 | 4種類 | 5種類 |
直近の更新日 | 2024.10.21 | 2025.6.12 |
サポート | 有料テーマ・有料プラグインの固有機能に関する質問のみ設定サポート(承認制)を申請できる | メールサポート (無制限) |
公式価格 | 12,800円 | 11,000円 |
製品タイプ | 買い切り型 | 買い切り型 |
公式サイト | 個人事業主・中小企業向けWordPress 有料テーマ Emanon![]() | 国産WordPressテーマ「STORK19」![]() |
ロリポップでの提供価格 | 10,280円 2,520円OFF (ロリポップ公式サイト) ![]() | 11,000円 (ロリポップ公式サイト) ![]() |
Emanon Businessは簡易的なビジネスサイト制作に適した有料テーマで、STORK19はブログやオウンドメディアを始めたい人に適した有料テーマです。
エディタ
Emanon Business | STORK19 | |
---|---|---|
ブロックエディタ対応 | 〇 別売りのプラグインで対応 | ◎ 完全対応 |
ブロック数 | 44個 | 11個 |
- Emanon Businessのブロック44個【一覧】
-
アコーディオン リーフ RSS 料金パネル ボタン リンクカード スター
レーディングカラム 見出し メニューリスト ステップ コンテナ
[Flex]アワード マイクロコピー タブ コンテナ
[Loop]吹き出し ボックス タイムライン コンテナ
[Position]バナー 投稿一覧
[Emanon]トライアングル スペーサー ブロークン
グリッド投稿一覧
[Slider ]2カラム 棒グラフ FAQ 価格・料金 パネル 円グラフ アイコン プロフィール
カードサークルパネル 円グラフ
[Simple]投稿一覧
[info]リードモア アイコンパネル 背景
[Section]No.バルーン 口コミ No.パネル 区切り
[Section]
- STORK19のブロック11個【一覧】
-
ブログカード FAQ ポップアップ ステップ 関連記事 ボックス 吹き出し グリッド 記事リスト アコーディオン 補足説明 –
- クラシックエディタ:
マイクロソフトのWordのような画面で記事を作成。
HTMLやCSSを直接編集できるのがメリット。 - ブロックエディタ:
文章や画像をブロック単位で組み合わせて記事を作成。
コード知識がなくても、直感的に記事の執筆やデザインができるのがメリット。
エディタはnoteやNotionの執筆画面のようなイメージ。
ブロックエディタは2018年12月からWordPressに標準搭載されました。
クラシックエディタを使用したい人はプラグイン「Classic Editor」を追加する必要があります。
ですが現在はブロックエディタが主流です。
そのため、これからテーマを購入する人はわざわざクラシックエディタを導入するのではなく、ブロックエディタ対応のテーマを選んだ方が無難です。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
もちろん上記にある通り、クラシックエディタは今でもサポートされていますが、いつ終了するか曖昧な状態です。
今のうちからブロックエディタに慣れておくのをオススメします。
Emanon Businessは別売りのプラグイン「Emanon Blocks(税込3,680円)」を購入することでブロックエディタに対応します。
Emanon Blocksを導入することで使用できるオリジナルブロックの数は44個です。
STORK19は最初からブロックエディタに完全対応しています。
オリジナルブロック数は11個とEmanon Blocksよりも少なめですが、それはSTORK19を開発したOPENCAGE社が「機能を増やしすぎない」というスタンスのためです。
ブロック数が11個と少なくても、記事を書くのに必要十分な機能は実装されています。
デザイン
Emanon Business | STORK19 | |
---|---|---|
デザインの特徴 | シンプルな企業サイト | 誰が使っても美しいデザイン |
デザインパターン数 | なし | 8種類/27種類 (スキン/ブロックパターン) |
- スキン:
サイト全体のデザインテンプレートのこと。
デモサイトと同じデザインに一括で変更できる。
手間なく自分のブログをお洒落なデザインに着せ替えられるのがメリット。 - ブロックパターン:
デザインの一部がパターン化したもの。
コピペで使用できる。
料金表や比較表など、その種類はテーマごとに様々。
Emanon Businessはシンプルなビジネスサイト向けのデザインです。
カスタマイズ性が低く、コンテンツを当てはめるだけで悩むことなく整ったビジネスサイトを完成させることができます。
STORK19はスキンを用意しており、どれもブログ向けのデザインです。
ブロックパターンも27種類と豊富に用意されています。
SEO対策
Emanon Business | STORK19 | |
---|---|---|
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
表示速度 (wp-searchより) | ランキング外 | 3,671 (7位/20位) |
SEO対策 | 4種類 | 4種類 |
直近の更新日 | 2024.10.21 | 2025.6.12 |
- Emanon BusinessのSEO対策【一覧】
-
- 表示速度を向上させる機能(CSSの統合や圧縮、プリフェッチなど)
- JSON-LD構造化データ化
- ページ単位でmeta description設定が可能
- パンくずリスト
- STORK19のSEO対策【一覧】
-
- 表示速度への対応(内部構造最適化による軽量化、CSSキャッシュ化など)
- 構造化マークアップ
- モバイルファースト設計
- レスポンシブ対応
表示速度はSTORK19の方が速いです。
どちらもSEO対策は十分ですが、更新頻度はSTORK19の方が高めです。
収益を高める施策
Emanon Business | STORK19 | |
---|---|---|
収益を高める施策 | 4種類 | 5種類 |
複数サイト使用 | ◎ | × |
- Emanon Businessの収益を高める施策【一覧】
-
- 3種類のCTA機能(ページ用CTA、フッターCTA、PopUpCTA)
- 資料請求ページやランディングページの設置(LPのデザインは固定で1ページのみ)
- Google Adsenseをページの本文や文末、サイドバー、きじいちらん(インフィード広告)に設置可能
- フロントページはセクションデザインで固定
- STORK19の収益を高める施策【一覧】
-
- ウィジェットエリアを通じて、広告やバナーなど様々なコンテンツを最適な場所に表示
- アフィリエイトタグなどのコードもカスタマイズ画面に張り付けるだけで設置可能
- スクロール追従エリア
- ランディングページに特化した固定ページ用のテンプレートを利用できる
- トップページのカスタマイズが可能
Emanon BusinessはWeb集客を通じて自社利益を高めるための施策を実装しています。
ただ、フロントページはセクションデザインで固定、LPは1ページまでなど機能に制限があるので注意してください。
STORK19はアフィリエイト向けの機能も実装しています。
難点としては、複数のサイトでテーマを使用できず、新たに買いなおす必要があることです。
サポート
Emanon Business | STORK19 | |
---|---|---|
サポート | 有料テーマ・有料プラグインの固有機能に関する質問のみ設定サポート(承認制)を申請できる | メールサポート (無制限) |
Emanon Businessは承認制でサポートを受け付けています。
STORK19はメールサポートを無制限で行っています。
取り扱いサーバー会社と公式価格
レンタルサーバー会社での取り扱い
掲載当時の価格のため、現在の価格と異なる場合があります。
サーバー会社 | Emanon Business | STORK19 |
---|---|---|
ロリポップ!![]() | 10,280円 2,520円OFF | 11,000円 |
エックスサーバー![]() | 10,230円 2,570円OFF | – |
ConoHa WING![]() | 10,230円 2,570円OFF | – |
さくらインターネット![]() | – | – |
コアサーバー![]() | – | – |
お名前.com レンタルサーバー![]() | 10,230円 2,570円OFF | – |
カラフルボックス![]() | – | – |
mixhost![]() | – | – |
ヘテムル![]() | – | – |
ラッコサーバー | – | – |
シンレンタルサーバー![]() | – | – |
バリューサーバー![]() | – | – |
公式サイトでの取り扱い
Emanon Business | STORK19 | |
---|---|---|
公式価格 | 12,800円 | 11,000円 |
公式サイト | 個人事業主・中小企業向けWordPress 有料テーマ Emanon![]() | 国産WordPressテーマ「STORK19」![]() |
Emanon BusinessとSTORK19はどっちがおすすめ?
どちらもロリポップで購入できますが、迷う人は下記の基準で選ぶとよいでしょう。
- 簡易的な企業サイトを制作したいなら、Emanon Business
- デザインで悩むことなく整ったビジネスサイトを完成させたいなら、Emanon Business
- ブログに初めて取り組むなら、STORK19
- オウンドメディアやブログ運営をする予定なら、STORK19
簡単に企業サイトを完成させたい人やデザインは苦手だけど整ったビジネスサイトを制作したい人はEmanon Businessを選びましょう。
Emanon Businessはコンテンツを当てはめるだけでフロントページが完成します。
また、Web集客を通じて自社利益を高めるための施策が豊富です。
一方、ブログやオウンドメディアを運営予定の人や初めてブログに取り組む人はSTORK19を選びましょう。
STORK19は少なすぎず多すぎず必要十分な機能を用意しているため、操作で迷うことなく、すぐに執筆作業に集中できます。
複数サイトで使用できないのがデメリットですが、そこが気にならないならSTORK19は初心者にオススメのテーマです。