どっちを買うべき?THE THORとEmanon Proの違いを徹底比較!

ConoHa WINGやロリポップで提供されているTHE THORとEmanon Proについて、どちらがおすすめなのか、どっちを買うべきなのか迷っていませんか?
本記事では、WordPressテーマ「THE THOR」と「Emanon Pro」を徹底比較していきます。
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THE THOR | 16,280円 →14,960円 【1,320円OFF!】 |
---|---|
Emanon Pro | 9,800円 →7,480円 【2,320円OFF!】 |

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THE THORとEmanon Proの機能を比較!
THE THOR | Emanon Pro | |
---|---|---|
主な用途 | アフィリエイトサイト | オウンドメディア |
ブロックエディタ対応 | × 未対応 | 〇 別売りのプラグインで対応 |
ブロック数 | なし | 44個 |
複数サイト使用 | ◎ | ◎ |
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
デザインの特徴 | 洗練されたサイトデザイン | シンプルかつ上品 |
デザインパターン数 | 9種類 (スキン) | なし |
表示速度 | 4,052 (20位/20位) | 3,554 (3位/20位) |
SEO対策 | 13種類 | 4種類 |
収益を高める施策 | 10種類 | 4種類 |
直近の更新日 | 2024.3.1 | 2025.1.10 |
サポート | ①メールサポート(テーマ導入時) ②操作マニュアル ③QAマニュアル ④会員フォーラム(質疑応答可能) | 有料テーマ・有料プラグインの固有機能に関する質問のみ設定サポート(承認制)を申請できる |
公式価格 | 16,280円 | 9,800円 |
製品タイプ | 買い切り型 | 買い切り型 |
公式サイト | 結果へ導く次世代WordPressテーマ「THE THOR」 | 個人事業主・中小企業向けWordPress 有料テーマ Emanon![]() |
ConoHa WINGでの提供価格 | 14,960円 1,320円OFF (ConoHa WING) ![]() | 7,480円 2,320円OFF (ConoHa WING) ![]() |
ロリポップでの提供価格 | 13,000円 3,280円OFF (ロリポップ) ![]() | 7,480円 2,320円OFF (ロリポップ) ![]() |
THE THORはアフィリエイトに特化した有料テーマ、Emanon Proはオウンドメディア向けの有料テーマです。
エディタ
THE THOR | Emanon Pro | |
---|---|---|
ブロックエディタ対応 | × 未対応 | 〇 別売りのプラグインで対応 |
ブロック数 | なし | 44個 |
- Emanon Proのブロック44個【一覧】
-
アコーディオン リーフ RSS 料金パネル ボタン リンクカード スター
レーディングカラム 見出し メニューリスト ステップ コンテナ
[Flex]アワード マイクロコピー タブ コンテナ
[Loop]吹き出し ボックス タイムライン コンテナ
[Position]バナー 投稿一覧
[Emanon]トライアングル スペーサー ブロークン
グリッド投稿一覧
[Slider ]2カラム 棒グラフ FAQ 価格・料金 パネル 円グラフ アイコン プロフィール
カードサークルパネル 円グラフ
[Simple]投稿一覧
[info]リードモア アイコンパネル 背景
[Section]No.バルーン 口コミ No.パネル 区切り
[Section]
- クラシックエディタ:
マイクロソフトのWordのような画面で記事を作成。
HTMLやCSSを直接編集できるのがメリット。 - ブロックエディタ:
文章や画像をブロック単位で組み合わせて記事を作成。
コード知識がなくても、直感的に記事の執筆やデザインができるのがメリット。
エディタはnoteやNotionの執筆画面のようなイメージ。
ブロックエディタは2018年12月からWordPressに標準搭載されました。
クラシックエディタを使用したい人はプラグイン「Classic Editor」を追加する必要があります。
ですが現在はブロックエディタが主流です。
そのため、これからテーマを購入する人はわざわざクラシックエディタを導入するのではなく、ブロックエディタ対応のテーマを選んだ方が無難です。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
もちろん上記にある通り、クラシックエディタは今でもサポートされていますが、いつ終了するか曖昧な状態です。
今のうちからブロックエディタに慣れておくのをオススメします。
THE THORはブロックエディタ未対応です。
Emanon Proは別売りのプラグイン「Emanon Blocks(税込3,680円)」でブロックエディタに対応し、44個のブロックが使えるようになります。
エディタ面では、Emanon Proの方が優れている印象ですね。
デザイン
THE THOR | Emanon Pro | |
---|---|---|
デザインの特徴 | 洗練されたサイトデザイン | シンプルかつ上品 |
デザインパターン数 | 9種類 (スキン) | なし |
- スキン:
サイト全体のデザインテンプレートのこと。
デモサイトと同じデザインに一括で変更できる。
手間なく自分のブログをお洒落なデザインに着せ替えられるのがメリット。 - ブロックパターン:
デザインの一部がパターン化したもの。
コピペで使用できる。
料金表や比較表など、その種類はテーマごとに様々。
THE THORはスキンを9種類用意しており、どれもお洒落なデザイナーズサイトです。
Emanon Proはデザインパターンがありませんが、デザインの印象としてはシンプルかつ品のある雰囲気です。
SEO対策
THE THOR | Emanon Pro | |
---|---|---|
レスポンシブ対応 | ◎ | ◎ |
表示速度 (wp-searchより) | 4,052 (20位/20位) | 3,554 (3位/20位) |
SEO対策 | 13種類 | 4種類 |
直近の更新日 | 2024.3.1 | 2025.1.10 |
- THE THORのSEO対策【一覧】
-
- HTML5+CSS3によるコーディング
- HTML・CSSの文法チェックツールで満点を取得
- 高速表示対策済み
- モバイルファースト設計
- すべてのデバイスで100%レスポンシブデザイン
- PWA標準装備
- AMP標準装備
- Gzip圧縮とブラウザキャッシュがワンクリックで可能
- 画像遅延読み込み・CSS非同期読み込み
- 記事本文とパンくずナビで構造化マークアップに対応
- 記事ごとにtitle・meta description・meta robotの設定が可能
- カテゴリー・タグページでも個別にtitle・meta descriptionの設定が可能
- 「見える化システム」という分析ツールを搭載
- Emanon ProのSEO対策【一覧】
-
- 表示速度を向上させる機能(CSSの統合や圧縮、プリフェッチなど)
- JSON-LD構造化データ化
- ページ単位でmeta description設定が可能
- パンくずリスト
表示速度と更新頻度において、Emanon Proの方が優れています。
どちらも基本的なSEO対策は十分対策済みです。
収益を高める施策
THE THOR | Emanon Pro | |
---|---|---|
収益を高める施策 | 10種類 | 4種類 |
複数サイト使用 | ◎ | ◎ |
- THE THORの収益を高める施策【一覧】
-
- 行動導線分析から導き出された位置にCTAを設置可能
- インフィード広告やダブルレクタングル広告をワンクリックで複数設置可能
- ランキング作成機能
- カテゴリー・タブページのトップに広告や商品ランキングなどを配置可能
- タグ管理機能でアフィリエイト広告などのタグを一元管理、広告タグのクリック率自動計測も可能
- LP用テンプレートを標準装備
- ボタン
- 口コミボックス
- レビューボックス
- トップページのカスタマイズ性が高い
- Emanon Proの収益を高める施策【一覧】
-
- 3種類のCTA機能(ページ用CTA、フッターCTA、PopUpCTA)
- 資料請求ページやランディングページの設置(LPのデザインは固定で1ページのみ)
- Google Adsenseをページの本文や文末、サイドバー、きじいちらん(インフィード広告)に設置可能
- フロントページは記事一覧形式のみ
THE THORはアフィリエイトに特化したテーマのため、施策もアフィリエイト収益を高める施策を実装しています。
Emanon Proは自社利益を高めるための施策を中心に実装しており、コンテンツマーケディングを行いたい人に適しています。
サポート
THE THOR | Emanon Pro | |
---|---|---|
サポート | ①メールサポート(テーマ導入時) ②操作マニュアル ③QAマニュアル ④会員フォーラム(質疑応答可能) | 有料テーマ・有料プラグインの固有機能に関する質問のみ設定サポート(承認制)を申請できる |
THE THORの方がサポート体制が充実しています。
Emanon Proはサポートを承認制で受け付けています。
取り扱いサーバー会社と公式価格
レンタルサーバー会社での取り扱い
掲載当時の価格のため、現在の価格と異なる場合があります。
サーバー会社 | THE THOR | Emanon Pro |
---|---|---|
ロリポップ!![]() | 13,000円 3,280円OFF | 7,480円 2,320円OFF |
エックスサーバー![]() | – | – |
ConoHa WING![]() | 14,960円 1,320円OFF | 7,480円 2,320円OFF |
さくらインターネット![]() | – | – |
コアサーバー![]() | – | – |
お名前.com レンタルサーバー![]() | 13,200円 3,080円OFF | 7,480円 2,320円OFF |
カラフルボックス![]() | – | – |
mixhost![]() | – | – |
ヘテムル![]() | – | – |
ラッコサーバー | – | – |
シンレンタルサーバー![]() | – | – |
バリューサーバー![]() | – | – |
公式サイトでの取り扱い
THE THOR | Emanon Pro | |
---|---|---|
公式価格 | 16,280円 | 9,800円 |
公式サイト | 結果へ導く次世代WordPressテーマ「THE THOR」 | 個人事業主・中小企業向けWordPress 有料テーマ Emanon![]() |
THE THORとEmanon Proはどっちがおすすめ?
どちらもConoHa WINGやロリポップで購入できますが、迷う人は下記の基準で選ぶとよいでしょう。
- アフィリエイトサイトに取り組みたいなら、THE THOR
- ブログの収入源がアフィリエイトなら、THE THOR
- ブロックエディタで記事を執筆したいなら、Emanon Pro
- コンテンツマーケディングを行いたいなら、Emanon Pro
アフィリエイトに取り組む予定のある人はTHE THOR、コンテンツマーケディングを行いたい人はEmanon Proを選びましょう。
THE THORはアフィリエイトに役立つ機能、Emanon Proは自社利益を高めるのに役立つ機能を提供しています。
この2つなら、ブログやアフィリエイトサイトに取り組みたい人にはTHE THORの方が適しています。
ただ、THE THORはブロックエディタに未対応なのが難点なので、そこが気になる人は別のテーマを探した方がいいかもしれません。
ConoHa WINGとロリポップ、どちらから買うのがおすすめ?
THE THORとEmanon Proは、ConoHa WINGでもロリポップでもセットでお得に購入できます。
どれも初心者におすすめのレンタルサーバーですが、どちらが良いのか迷いがち。
そこで、以下にConoHa WINGとロリポップのスペックを整理しました。
ConoHa WING | ロリポップ | |
---|---|---|
プラン | WINGパック: ベーシック | ハイスピード |
価格※ | 678円/月~ | 550円/月~ |
1年契約の場合※ | 941円/月 | 990円/月 |
表示速度 (wp-searchより) | 3,524 (4位/16位) | 3,546 (7位/16位) |
WP複数可 | ◎ 無制限 | ◎ 無制限 |
自動バックアップ | 無料 過去14日分 | 無料 過去7日分 |
サポート | ①電話 ②メール ③チャット | ①電話 ②メール ③チャット |
初期費用 | 0円 | 0円 |
無料お試し期間 | なし 初回申込月は 利用料無料 | 10日間 |
無料ドメイン数 | 2つ | 2つ |
WP簡単設置 | ◎ 可能 | ◎ 可能 |
実績 | 東証プライム上場企業のGMOインターネットグループが運営するサービス | スタンダード上場企業のGMOペパボ株式会社が運営するサービス |
どれを選ぶかはもう人の好みによりますが、どちらを選んでも後悔することはありません。
なので、安心してこの2つから選んでもらえたらなと。
どうしても迷う人は下記の基準で選びましょう。
- スピードとコスパ、使いやすさを両立させたいなら、ConoHa WING
- 高速サーバーを低コストで使いたいなら、ロリポップ!
個人的なオススメは、ConoHa WINGです。
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